CPC ALE（CPCエール）

アルコール成分や化学薬品を一切使用せず、除菌・洗浄効果を発揮する

化学薬品を一切使用せず、特殊な技術で水を電気分解したアルカリイオン水（pH12.7※）です。従来の有機塩素系洗浄剤とは違い、化学薬品を使用せず、様々なリスクを負うことなく除菌・洗浄効果を発揮する環境にやさしい電解水です。

※pH（ペーハー）とは／水素イオン濃度のことで、酸性、アルカリ性の強さを示す指標です。pHは０から１４まであり、７以下は酸性で、数字が小さくなるほど酸性が強くなります。７以上はアルカリ性で、数字が大きくなるほどアルカリ性が強くなります。

CPC ALEのpH値は12.7で、多くの菌はこの高いpH値で生存できません。

CPC ALEは、非常に細かい泡を含ませており、汚れに浸透し、汚れをアルカリイオンで包み込み、離脱させます。油汚れも乳化させることで汚れを浮き上がらせます。

手荒れの心配が少ない「ノンアルコール商品」で、「化学薬品・界面活性剤」等も一切使用しておらず、環境にも身体にも優しい製品です。

CPC ALEは、化学薬品を使用していないため、その品質は高いレベルで安定しており、製造5年後もpH12.5以上（初期12.7）であることが確認できています。
※開封後は1年以内にご使用ください。

奈良県立医科大学にて実施した「新型コロナウイルス不活性化試験」において、新型コロナウイルス（SARS Co V2）のウイルス液を「CPC ALE」に添加、混合し、感染価を測定。30秒後には「99.99％以上の減少率」との結果となりました。

財団法人日本食品分析センターにて実施した「インフルエンザ不活性化試験」において、A型インフルエンザウイルス（H1N1）のウイルス液を「CPC ALE」に添加、混合し、感染価を測定。30秒後には「 99.99％以上の減少率」との結果となりました。

阪大ラボ㈱プロテクティアにて実施した「ネコカリシウイルスの不活性化試験（ネコカリシウイルスは、ノロウイルスの代替ウイルス）」において、ネコカリシウイルス（F9）のウイルス液を「CPC ALE」に添加、混合し、感染価を測定。30秒後には「99.99％以上の減少率」との結果となりました。

社団法人京都微生物研究所において実施した「CPC ALE」における抗菌力試験では、「大腸菌」、「サルモネラ菌」、「緑膿菌」、「腸炎ビブリオ」の、それぞれの菌液を「CPC ALE」に接種して、60秒後には、全てで「99.99％以上の減少率」との結果となりました。

㈱SOUKENにて実施した「皮膚パッチテスト」において、「CPC ALE」は、皮膚刺激指数「0」、評価は「安全品」との結果となりました

「特殊除菌洗浄剤CPC ALE」は、人体に安全で、環境にも優しく、安心してご使用頂けます。

※通電部、アルミ製品、銅製品、シルク製品、その他、水拭きができないものへのご使用はお控えください。