反射防止　透過率改善

光学特性の改善に

低屈折率被膜を形成することで反射防止、透過率向上に。
センサー、レンズやフィルム、照明などへの応用に。

こんな
不安を

太陽光パネル表面で光が反射すると太陽電池への光の到達が阻害され、発電効率が低下します。また、光学センサーに乱反射が生じると受光部が光を認識せず、誤作動の原因になります。光の光量・直進性を維持・増幅させたいというニーズにお応えします。
※光の反射による眩しさを抑える効果はありません。

光屈折率1.3の低屈折被膜を基材表面に形成する事で、透過率を向上させます。

課題解決の為、専用タイプの開発が可能です。OEM生産も承ります。

様々な方法で施工が可能です。また、塗布後は常温で乾燥します。
※基材によっては塗布面に虹が浮いて見える場合が有ります。

■施工条件：スピンコート（3,000rpm 1min.）■硬化条件：50℃ 2分
■基　材：2mm厚ガラス　■入射角：0°

■施工条件：スピンコート（3,000rpm 1min.）■硬化条件：50℃ 2分
■基　材：2mm厚アクリル　■入射角：0°